10月21日(土)に、入新井集会所にて「教員としての生き方・在り方」をワーク形式で話し合う勉強会を開催しました。
学級運営、授業準備、児童生徒指導、部活動指導、保護者対応、校務分掌、会議・・・校種や学校は異なっても日々、教員を取り巻く環境は常に忙しさに追われています。
今回はこうした『日々の多忙』を自身で振り返り、グループで話し合い様々な視点で見つめ直しました。
第一部では、1週間のタイムスケジュールをワークシートに記入した後、グループで自分の働き方を振り返りました。話していく中で、仕事を効率的に行うために工夫していることや、心がけていることなどが話題としてあがりました。
第2部では、グループの話題に出たことをもとに改善したいことを全体でより深く話し合いました。『仕事とプライベートの切り替えは?』、『職場での円滑なコミュニケーションの図り方は?』『仕事を効率的に行うための工夫でしていることは?』など参加者同士が一緒に考え情報交換したことは、大変有意義な時間となりました。
次回11月は『特別の教科 道徳』について、勉強会を開きます。よりよい道徳の授業にするためにはどうすればよいのかについて、みなさんと話し合いたいと思います。
一緒に学び合いましょう。ご参加お待ちしています。